5日の振り返り
<イベントによる為替レートの動き>
ドル:前日終値116.76円
116.79円(7:00)→116円後半レンジ相場(22時まで)→雇用統計で乱高下→116円後半レンジ相場→116.891円取引終了
豪ドル:前日終値84.02円
84.09円(7:00)→84円前後レンジ相場(22時まで)→82.584円(4:00)→82.650円取引終了
東京タイムは、日経平均が200円超下げる軟調な展開。後場には一時400円超下げる場面もあったが、最終的には225円安で取引終了。為替相場は、夜の雇用統計待ちでレンジ相場。
欧州NYタイムも雇用統計待ちに変化なし。
雇用統計発表後は、ドルは乱高下するものの、強弱まちまちで難しい反応となり、結局は発表前の水準で取引終了。
一方で豪ドルは、原油価格が軟調に推移したこともあり、下落相場となり、明け方に82.584円を付け、その水準で取引終了。
8日のイベント
5日のイベント
9:30 オーストラリア 豪12月小売売上高
9:30 オーストラリア 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
15:00 フランス BNPパリバ、決算発表
16:00 ドイツ 独12月製造業受注
21:00 ユーロ圏 コンスタンシオECB副総裁、講演
22:30 米国 米1月非農業部門雇用者数
22:30 米国 米1月失業率
22:30 米国 米1月平均時給
22:30 カナダ 加1月就業者数
22:30 カナダ 加1月失業率
22:30 米国 米12月貿易収支
22:30 カナダ 加12月貿易収支
0:00 カナダ 加1月Ivey購買部景況指数
5:00 米国 米12月消費者信用残高
豪12月小売売上高は0.0%(予想0.4%)と予想を下回ったため、豪ドルは一時83.894円(直前84.30)まで下落しました。その後いったんは84円まで戻しましたが、緩やかな下落傾向となりました。
米1月非農業部門雇用者数は15.1万人(予想19.0万人)、失業率は4.9%(予想5.0%)と強弱まちまちの内容でした。
発表直後ドルは瞬間的に116.250円(直前116.60円)を付けますが、117円付近まで上昇しました。その後5分間くらいの間に、再び116.40円付近まで下げ、22時45分には117.315円を付ける荒い値動きとなりました。
<1日の動き>米1月非農業部門雇用者数は15.1万人(予想19.0万人)、失業率は4.9%(予想5.0%)と強弱まちまちの内容でした。
発表直後ドルは瞬間的に116.250円(直前116.60円)を付けますが、117円付近まで上昇しました。その後5分間くらいの間に、再び116.40円付近まで下げ、22時45分には117.315円を付ける荒い値動きとなりました。
ドル:前日終値116.76円
116.79円(7:00)→116円後半レンジ相場(22時まで)→雇用統計で乱高下→116円後半レンジ相場→116.891円取引終了
豪ドル:前日終値84.02円
84.09円(7:00)→84円前後レンジ相場(22時まで)→82.584円(4:00)→82.650円取引終了
東京タイムは、日経平均が200円超下げる軟調な展開。後場には一時400円超下げる場面もあったが、最終的には225円安で取引終了。為替相場は、夜の雇用統計待ちでレンジ相場。
欧州NYタイムも雇用統計待ちに変化なし。
雇用統計発表後は、ドルは乱高下するものの、強弱まちまちで難しい反応となり、結局は発表前の水準で取引終了。
一方で豪ドルは、原油価格が軟調に推移したこともあり、下落相場となり、明け方に82.584円を付け、その水準で取引終了。
8日のイベント
8:50 日本 12月国際収支-経常収支
8:50 日本 12月国際収支-貿易収支
8:50 日本 日銀・金融政策決定会合「主な意見」公表(1月28-29日開催分)
14:00 日本 1月景気ウォッチャー調査・現状判断DI
14:00 日本 1月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI
16:00 ドイツ 独12月鉱工業生産
22:15 カナダ 加1月住宅着工件数
22:30 カナダ 加12月建設許可件数
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