15日の振り返り
15日のイベント
中国 中国1月貿易収支
8:50 日本 10-12月期GDP・1次速報値(前期比)
8:50 日本 10-12月期GDP・1次速報値(前年比年率)
8:50 日本 10-12月期GDPデフレーター・1次速報値(前年比)
9:01 英国 英2月ライトムーブ住宅価格
13:30 日本 12月第3次産業活動指数
13:30 日本 12月鉱工業生産・確報値
17:00 トルコ トルコ11月失業率
19:00 ユーロ圏 ユーロ圏12月貿易収支(季調前)
20:00 ユーロ圏 シェリング・オーストリア財務相、講演
23:00 ユーロ圏 ドラギECB総裁、欧州議会・経済金融委員会で証言


 
<イベントによる為替レートの動き>
11時発表の中国1月貿易収支は4,062億元(予想3,890億元)の黒字と予想を上回りました。豪ドルは0.4円程度下落しましたが、10分後程度で元の水準に戻りました。 
日本の10-12月期GDP速報値は-0.40%(予想-0.30%)と予想を下回りましたが、ドルは多少下落しましたが、その後の日経平均が好調に推移したこともあり、15日全体としては影響は消されていました。


<ドル、豪ドルの1日の動き(概要)>
1日の動き・・・荒い値動き
ドル:113.27円→114.60円
豪ドル:80.48円→81.78円

7時~8時
ドル:113.27円→113.67円
豪ドル:80.48円→80.90円

10時~15時
ドル:113.30円→114.098円
豪ドル:80.60円→81.79円

16時~2時
ドル:113.60円→114.721円
豪ドル:81.14円→81.98円


本日の為替相場は、日経平均が一時1,000円超上昇したこともあり、東京タイムは堅調に推移。
欧州NYタイムで一旦軟調になるも、16時以降は上昇の流れとなり、明け方にかけて、ドルで約1円、豪ドルで約0.8円上昇。
「サウジアラビアとロシアが16日に会談する」「OPECが協調減産の可能性あり」という報道によって、原油価格も先週の26ドル前半から30ドルまで回復したことも為替相場に好影響。



16日のイベント
6:45 ニュージーランド NZ10-12月期小売売上高(前期比) 9:30 オーストラリア 豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録、公表(2月2日開催分) 12:45 日本 20年国債入札(1兆2000億円) 17:30 ユーロ圏 カタイネン欧州副委員長(成長・投資担当)、講演 17:45 ユーロ圏 トゥスクEU大統領、チプラス・ギリシャ首相、記者会見 18:00 ユーロ圏 ユンケル欧州委員長、欧州議会で演説 18:30 英国 英1月消費者物価指数(前年比) 18:30 英国 英1月小売物価指数(前年比) 18:30 英国 英1月生産者物価指数(前年比) 19:00 ドイツ 独2月ZEW景気期待指数 19:00 ドイツ 独2月ZEW現況指数 19:00 ユーロ圏 ユーロ圏2月ZEW景気期待指数 19:30 ユーロ圏 ドムブロフスキス欧州副委員長、モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)、欧州議会で演説 21:00 ユーロ圏 シュルツ欧州議会議長、会見 22:30 米国 米2月NY連銀製造業景況指数 22:30 カナダ 加12月製造業出荷 23:00 米国 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 0:00 米国 米2月NAHB住宅市場指数 0:30 米国 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 6:00 米国 米12月対米証券投資